- 大網店
- ■晴天の理由
こんにちは! いつも当店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
最近、すっきりと晴れ渡った青空の日が増えてきましたね。 こんな日は、お気に入りの音楽を流してどこまでもドライブに行きたくなります。
さて、突然ですが皆様は、ふと空を見上げて「なんで空って青いんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか? 子供の頃に一度は考えたことがあるかもしれないこの疑問。 本日は、そんな自然の不思議と、皆様の「愛車のボディカラー」にまつわる意外な共通点についてお話ししたいと思います。

■ 太陽の光は「7色の絵の具」のセット
空が青い理由を知るためには、まず「太陽の光」の秘密を知る必要があります。 私たちには透明(白)に見える太陽の光ですが、実は虹色と同じ「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の7つの光(波長)がすべて混ざったものなんです。 絵の具は全部混ぜると黒になりますが、光は全部混ぜると白(透明)になるんですね。
■ 空中で「青い光」だけが散らばっている!?
太陽から地球に届いた7色の光は、私たちに届く前に「地球の大気(空気)」の層を通り抜けます。空気中には、目に見えない無数の小さなチリやガスが浮遊しています。
光がこの空気の層を通り抜ける時、「青っぽい色の光」は波長が短いため、空気中の粒にぶつかってあちこちに散らばりやすいという性質を持っています。 (これを専門用語で「レイリー散乱」と呼びます)
つまり、空全体で「青い光」だけがピンボールのようにあちこちに弾き飛ばされて広がっているため、私たちが下から空を見上げると、空全体が青く染まって見えるというわけなのです。 (ちなみに、夕焼けが赤いのは、太陽が沈むことで光の通り道が長くなり、青い光が散らばって消えてしまい、波長の長い「赤い光」だけが目に届くからです!)
■ 愛車の「パール」や「メタリック」も同じ原理!
「空が青い理由は分かったけど、それが車と何の関係があるの?」と思われたかもしれません。 実は、車のボディカラー、特に「メタリック」や「パール」といったキラキラした塗装にも、これとよく似た光の反射と散乱の技術が使われています。
メタリック塗装には細かいアルミの粒が、パール塗装には雲母(マイカ)と呼ばれる細かい鉱物の粒が、塗料の中に混ぜ込まれています。 太陽の光がボディに当たると、この無数の小さな粒に光がぶつかって様々な方向に散らばり(反射し)、あの独特の美しい輝きや、見る角度によって色合いが変わるグラデーションを生み出しているのです。
■ 青空の下で、愛車は一番美しく輝く
光を反射して輝く車のボディは、太陽の光(7色の光)をたっぷりと浴びた時に、その本来の美しさを100%発揮します。 特に、洗車をしてコーティングをかけた後のツルツルのボディに、青空の「青い光」が映り込んだ時の美しさは格別ですよね。
今週末はぜひ、綺麗に晴れ渡った青空の下、当店へ遊びにいらしてくださいね。 皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております!
